- TEH/UTAIN PROMMIN（テー）-
| TEH/UTAIN PROMMIN(テー/ウテインプロミン) |
| 誕生日 1973年12月2日 星座 射手座 好きなスポーツ フットボール 楽器 ギター、トランペット、サキソフォン、エレクトーン 好きなアーティスト スチャート・チュワンクーン 他の仕事 1996 ＴＶドラマ「コン・ユー・ワット」「プーアン」 1998ＴＶドラマ 「スーパー・ルーク・トゥング」「サワン・バーン・トゥング」 ジャンル Pop, Contemporary 所属レーベル GRAMMY GRAND |
| プロフィール |
| 子供の頃にテレビで見たブラスバンド演奏は、当時６歳だったテー・ウテン・プロムミンという少年に、トランペットを吹く夢を見させた。彼は、父親の古いトランペットで練習を始めた。これが、テーにとって、最初の音楽との接点だった。 次に手にした楽器は、サキソフォンとエレクトーンだった。この２つの楽器をマスターして、テーは、12歳からチェンマイにあるレストランでプロとして歌を歌い始めた。また、その後、ギターとピアノもマスターした。高校１、２年生のとき、テーは、ナショナル・エクスポ・ミュージック・コンテンストに応募し、２年連続で最優秀賞を獲得した。 テーは、誘いを受けて、スマート・ボム・レーベルの歌手となった。1991年、アルバム『デー・コン・ワン・ディー』でデビューした。この作品は、タイ国内中で高い評価を受け、多くのファンを獲得した。同年、タイ国音楽協会年間最優秀ティーン・エイジ歌手賞も受賞した。 翌年、彼は、セカンド・アルバム『トップ・トゥアン』をリリースした。前作同様、リスナーの高い評判を受けて、以来、彼は、休まずに同レーベルから、さらに５枚のソロ・アルバムを出した。テーは、そのスィート・ボイスでタイの男性歌手として独自のポジションを築いた。ヒット曲は、「コーホック・ナー・ターイ（嘘をついて、知らぬふり）」「フアチャイ・ナム・ケン（氷の心）」「ラック・ジョン・モット・ジャイ（心が尽きるまで愛する）「フン（無理をする）」「キット・コーホック・チャン（僕に嘘をつく）」「ヤン・ミー・チャン・ユー（まだ私はここにいる）」などだ。 1999年、テーは、GRAMMY GRANDレーベルで新作『2191 ワン・ティー・チャン・ラック・ター（1648年 私があなたを愛した日）』で復帰した。彼の魅力である歌唱力と歌声は変わらないものだった。さらに、テーは、ナンティダー・ゲオバワサーイ、スランヤー・ソンサルームスワット、オラウィー・サッチャーノン、スメット・オンアートなどの他のクオリティーの高いベテラン・アーティストとともに、アルバム『GRAMMY GRAND SERIES スンタラーポン Vol. 1-15』 の歌手として選出された。また、これ以外にも、アルバム『テー・クロム・クルン Vol.1-5』(過去の名曲のリバイバル・ソング集)などの作品をリリースしている。 |
