- SUA THANAPOL(スア・タナポン)-

SUA THANAPOL(スア・タナポン)

SUA THANAPOL(スア・タナポン)
本名:タナポン・インタリート
所属:music army
プロフィール
“ミスター・作詞家”とは、“スア・タナポン”のことである。制作の統括プロデューサーとなる前、彼は、アート・ディレクターとしてそのキャリアを始めた。
彼が書いた最初の歌で、録音されたものは、「ケップ・タワン」だ。タナポンが作家として、大きな成功を収めた曲の1つとなった。音楽ファンの耳馴染みの歌の多くは、そのアーティストのアルバム内のヒット曲となった。たとえば、イッティ・プラーンクーンの「ケップ・タワン」そして、「ローイ・ラーウ」などだ。
 作家としてのアイディアとコンセプトは、歌詞に表現されている。タナポンは、彼が書くものは、プレーン・プア・チウィットの匂いを感じさせる。また、アイディアは、練り上げられたものだとも言う。それは、生き様から生み出され、人生観が感じられる。彼が書いた「スーン・スット・スー・サー・ナン」は(メロディは、“ティアリー・メックワタナー”)は、1991年のSEASON MUSIC AWARDSの最優秀楽曲賞を受賞した。
 1994年、彼は、毅然として、ソロ・アーティストとなり、マイクを握りしめた。デビュー・アルバムは『ティー・コン・スア』で、モダーン・ロックにポップ・ロックを混ぜた作品だった。
 4年ほど後、1998年、バブル経済が崩壊したとき、彼は、作曲家として、また、Maker Headのエクゼクティヴ・プロデューサーとして働きながら、アルバム『ジャイ・ディー・スー・スア』をリリースした。
 タナポンは、その制作方法について、彼の歌は感情から生まれ、感情から歌を書くと言う。彼が歌い演奏する時、ファンは、その歌が持つリアルな「感情」を感じることができる。
 2000年11月、彼は、サード・アルバムを発売した。タイトルは『コン・チャイ・チーウィット』で、なお、人生のビジョン、見解、そしてスア・タナポン式のスタイルを強く打ち出した作品だった。
 さらに2年以上の後、裏方にまわり、多くのアーティストのために働き、Music Army(GMM GRAMMYの傘下で)レーベルの経営者としても併せて働いた。Student Ugly、 Hard Dogなどの制作を担当した。
2003年、4thアルバム『チョン・ワーン・ナイ・フアジャイ』は、彼自身で歌を書き、音楽を演奏したものだった。そして、すべてを自身で制作した。音楽のジャンルは、“スア・タナポン”の個性とオリジナリティを守り、アイディアの方法、作曲の方法ともに、完全なもので、歌のテーマはより堅固なものとなり、直接的で、分かりやすく、前よりも深い内容となった。音質の重さは、よりロックしていて、ヘビーなものとなった。

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