- Peacemaker(ピースメーカー)-

PEACEMAKER(ピースメーカー) 

Peacemaker(ピースメーカー)  
- メンバー -
アヌワット・サングワンサックパックディ(ボーイ)
ピラ・テートウィサーン (ピート)
プロフィール
Peacemakerは、2人の男性ミュージシャン、“ボーイ”と“ピート”の才能が1つになったデュオだ。歌声と歌を歌うことをこよなく愛するふたりは、ある友人の結婚式の日、教会で出会った。ボーイはミュージシャンだったピートとステージでジャム・セッションをした。気のあったふたりは、その後、誘いあって音楽グループを結成した。そして、あっちこっちのパブで演奏するキャリアを積んだ。
PEACEMAKERというバンド名になる前、ふたりはGREEN TEAという名前を使っていた。しかし、聞き手に強烈にバンド名を印象づけるために、PEACEMAKERと改名した。平和を守る人という意味だ。それは、この世界が戦争による自由ではなく、より多くの歌声により自由をつくりだすべきだという主張だ。
“ピート”は、髪の長い男性で、ドイツ人のクォーターだ。イージー・ゴーイング名性格で、無口で寡黙な青年だ。彼は18歳からギター演奏を始めた。しかし、ギターを弾く彼の姿は、彼の個性を独特なものに映し出す。夜の仕事で音楽を演奏する経験を積み重ね、4年以上の歳月を費やした。
一方“ボーイ”は、自身の夢を追い求めてレストランで歌を歌っていたところ、Bakery Musicのスタッフに関心を寄せられた。Bakery Musicに参加し、「フア・チャイ・プーク・カン(心を結ぶ)」を、有名な作曲家、ボーイ・コシヤポンのアルバム『Million ways to love Part1』の中で歌った。
それから、GRAMMYのプロデューサーが彼らの演奏を見にくるまで、長くはかからなかった。彼らの能力を知り、連絡をとって、GREEN BEANSレーベルのアーティストとして契約をした。まずは、スペシャル・アルバム『Greenlight Project』を出した。これは多くの新人アーティストを集めたアルバムだ。ボーイは、深くスローな曲「キットゥン(想い)」を歌い、大ヒットの兆しをすでにこの時に作った。そして、可愛らしい曲、ピートの「ヤー・キット・ルーイ(ずっと考えないで)」なども収録されている。
2003年、PEACEMAKERはバンドと同名のデビュー・アルバムをリリースした。 ポップ・ロックの音楽で、最新のフォークの匂いもする作品だ。アコースティックのスタイルで、ハーモニーカも演奏した。そして、「生」で録音して、美しく暖かい愛情というテーマのもと、気持ちいいフィーリングを与える作品となった。しかし、ストレートな表現で、歌にはパワーがあり、二人のデュオだけの個性がある。それらが、この音楽作品を魅力的にしている。彼ら自身をよく主張していて、気持ちよく聴けて、多くのエモーションを表現している。

PEACEMAKER(ピースメーカー)





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