- KAT（キャット）-
| KAT/KATREEYA ENGLISH(キャット/カトリヤーイングリッシュ) |
| 誕生日：1976年9月4日 星座：しし座 人種：タイ-イギリスのハーフ 身長/体重：165cm/47kg 学歴：ABEK大学 教養学部 第一英語科 好きなスポーツ：水泳、アイス・スケート、ジムナスティック 趣味：ダンス、読書、ビデオ鑑賞、JIGSAWパズル、ピアノ 好きな音楽：Dance, Latin, Underground 好きなアーティスト：J ジェットリン（タイの男性シンガー） 他の業績： TVドラマ「ウィマーン・メカラー（メカラー女神の宮殿）」「コン２コム（人・２つの刃）」 「サオ・ノイ・ナイ・タキヤング・ガオ（古いランプの中の女）」に出演 映画「アヌン・キットゥング・ポー・サン・ケープ（もう一度、ほぼかいつまんで考える）」 TV-CM「コカコーラ」「U-STAR（化粧品）」「ルークオム・クーカー（キャンディ）」 「ルークオム・ハートビート（キャンディ）」「Eversense Cologne」 TVホスト「キット・ディー・キャット（よく考えて、キャット）」 所属レーベル：Music Cream |
| プロフィール |
| 「ケティー」あるいは、「カトリヤー・イングリッシュ」は、おばあさん（キャサリン）の名前から、彼女の父親が与えた名前だ。彼女は、英国のオックスフォードで生まれ、多くの文化をもつ多くの国で生活をし、様々な楽しい出会いを経験している。ブルネイで11年、シンガポールで１年、そしてイギリスでは２年過ごした。これらの経験は彼女にとって、新しく勉ぶことばかりで、学生生活上、あるいは、日常の日々の中で多くのことを教えた。たとえば、ダンス、スポーツ、アイススケート、そして、特に大切なものとなったのは体操で、オーストラリアの国際チームのコーチを受けてきて、インストラクター・レベルとなった。 14歳のとき、ケティーは、タイにやってきた。学生であると同時に、芸能界での仕事も始めた。最初の仕事は、広告撮影や、「ジェットリン・ウォンタナシン」のミュージック・ビデオに出演したことだった。彼は、彼女に「キャット」という名前を与えた人物としても有名だ。このニックネームは、その後誰もが使う名前となった。その後、彼女は多方面にチャンスを得た。子供番組の司会、そして女優としての仕事なども高い評価を得た。 キャットが「キット・ディー・キャット（キャット、ちゃんと考えて）」の番組の司会を務める間、彼女には、この番組のテーマ曲をレコーディングする機会があった。これがまさに、彼女のアーティストとしての始まりだった。その後、GRAMMYの「タナー・ルアスット」と話をし、彼自身がキャットのソロ・アルバムの制作に関わった。制作には、１年以上の時間を費やし、デビュー・アルバム『KAT AROUND THE CLOCK』は、リリースされた。ポップ・ダンスの音楽性と、楽しくでさわやかな歌が、大きな成功を収めた。キャットは、このアルバムで、過去に勉強したダンスのステップを披露するチャンスももつことができた。「キック・トック（チクタク）」あるいは、「OKナカ」のような曲で、ジャズ、モダン・ダンス、バレー、ラテンなどのステップが使用された。また、スロー・バラード、「ノーク・サイー・ター（視線の外に）」は、ロング・セラーのNo.1ヒットとなった。このアルバムは、新しいアーティストの誕生を宣言するものとなった。 2002年は、バード・トンチャイ・マッキンタイのアルバム『チュット・ラップ・ケーク（お客様セット）』と『フェーン・ジャー・サニッカン・レオ・ジャ（恋人、仲良し同士）』に、ゲスト歌手として参加し、全国コンサート・ツアーにも出演した。その後、デビュー・アルバムから２年以上が経過し、2003年、キャットはアルバム『Siamese Kat』をリリースした。この新種の「サイヤム（タイの旧国名）の猫」は、いたずら好きで、おしゃれで、常に楽しいことを探しているキャラクターだ。アルバムの楽しさは、より多種の元気なサウンドにも象徴されている。「Seven Days」のテクノ・ダンス、「NaNaNa・ワー・カン・パイ」のヒップ・ホップのリズム、ラテン・ポップ・スタイルの「ノイ・ノーイ」、R&Bの臭いを含んだ「コン・コーン・ムア・ワーン（昨日の人）」、などなど、あらゆるダンス・スタイルを取り揃えた。 |
