EARN KALYAKORN(エーン・カンヤコーン) |
誕生日:1983年10月24日 |
プロフィール |
エーン・カンヤコーンは、「ナークソムポップ」一族の末っ子だ。独立した考えと夢をもつ娘だ。その夢は、小さな女の子の頃から、ずっと大切に育てられてきものだった。 エーンは、すべてのジャンルの芸術を愛する性格だ。特に絵画、油絵は、彼女を一番幸せにするものだ。エーンは、高校時代、画家になりたいと夢見たことがる。エーンは、コンテストに絵を送った。そして、賞を受賞した。それは、芸術の仕事を続けていき、ずっとファイン・アートの分野を唯一の仕事場として、選ばせるほどまでに、彼女に創造力と精神力を築かせた。 末娘を見守っていたエーンの母親は、ある日、車を運転していてある発見をした。それは、彼女が歌を歌うことが好きだということ。そして、歌をハミングして声を出すことが好きだということだ。エーンは、歌を歌う勉強を始めた。最初に習ったのは、ビム先生だった。声を出す基礎を勉強した。続いて彼女は、譜面と多くの理論を、オヌチット・ナントックワーン先生から勉強した。クラシックのジャンルの高い水準の歌を歌うことの段階に至った。その後、ロット先生に指導を受けた。ポップスのジャンルの歌唱法と発声テクニックは、エーンが長い年月をかけて勉強した成果である。そして、いつか歌手になることを夢見た。 エーンは雑誌「プレオ(ピカピカ)」のコンテストに参加するチャンスを得た。そして、2000年の「ピカピカ女性」のポジションを受けることができた。これは、彼女にファッション業界へ入るチャンスを与えた。ファッション・モデルや雑誌のモデルを始めて、すぐに、Aratist Managementのスタッフが連絡をしてきて、彼女はGRAMMYとコンタクトした。歌を歌う能力発展プログラムに参加することを促したが、この頃、彼女は「ピカピカ女性」のポジションを受けたばかりだったので、そちらの役割を優先しなければならなかった。 ファッション業界で仕事を始めた以外に、エーンは、さらに、TVドラマに出演することができた。最初は、「タイ・ロム・マイ・ルアイ-ルアン・シラー(蔦の絡まるシラー家)」で、続いて、「ペット・タット・ペット(五分と五分)」だ。主題歌も一緒に歌った。それから、あるMVの俳優役も受けた。 |