JUGG CHAWIN JITSONBOON(ジャグ・チャウィン) |
誕生日:1978年9月30日 好きなアーティスト:レワット・プッティナン、サックダー・パッタシーマー 好きなギタリスト:Joe Satriani 音楽キャリア: デュオ・アーティスト「Double U」名義でアルバム2枚、『Double You』と『Glow In The Dark』をリリース PALMYの「クルア(恐怖)」にギターで参加。ボー・スニターのアルバム『Non Electric Project』のアレンジを担当。 趣味:ギターと眼鏡のコレクション 所属レーベル : RPG |
プロフィール |
“ジャグ”は、デュオ・アーティスト「Double U」のメンバーとして知られた男性で、このアーティスト名義で2枚のアルバムを発表している。寡黙でもの静かなキャラクターで、さらに、個性的な声とギター・アクションで、音楽界では、才能が認められている。 2003年、ソロ・デビュー・アルバム『 Guitar Stories』をリリース。ロックンロール・ミュージックから枝分かれしたブルース・ロックの作品だった。それは、ブルース・スケールにロックを混ぜ合わせたものだ。 そして、Co-Producerとして、作曲、アレンジの腕前を見せた。すべての楽曲のギターを弾いた。まさに自身の存在を語る作品だといえるだろう。『Guitar Stories』というタイトルは、ひったりとあったもので、明確だ。 2003年の末、“ジャグ”は、映画『フェーン・チャン(My Girl)』に出演し、誰もにさわやかな年少の時代を思い起こさせた。また、サウンド・トラック盤に、チャトリー・ジョンカートクラセ・バンドの「ラック・クラン・レーク(初恋)」を提供し、“フェーン・チャン・フィーバー”を巻き起こし、映画も楽曲もヒットした。 スペシャル・アルバム“Thai Classic Series”では、チャートリー・バンドの曲を新しく歌った。そして、すべてを自身でアレンジして、「チャーク・パイ・ロンドン(ロンドンから)」では、ゲスト歌手“トゥイ”ティラパット・サチャクンを付けたし、「ピー・ニー・ポム・アーユ・24(今年、僕は24歳)」では、“ター”(Mr.Team)を参加させた。 |