BIG ASS(ビッグ・アス) |
-メンバー- Vo:エカラット・ウォンチャラート(デック) G:プーンサック・ジャトゥラブーン(オーフ) G:アピチャート・ポラマラックサー(ヌー) B:ポンパン・ポンシット(オーク) Dr:カジャラデット・ポラマラックサー(ゴップ) 所属レーベル:Genie Records |
プロフィール |
Genie Recordsへの移籍を発表したBig Assは、男性5名によるロック・バンドで、多くの才能を持っている。過去、3枚の素晴らしいアルバムをリリースしている。デビュー・アルバムは『Not
Bad』、そして『Album XL』、『My World』だ。彼らのヒット曲は、「ターン・パーン」、「ゴーン・ダーイ」、「ター・ケップ・チャン・ワイ・タム・マイ」「ラック・カオ・ハイ・タオ・カップ・チャン」などだ。それぞれの歌は、現在まで、全国のファンに耳馴染んだヒット曲だ。 ニュー・アルバム『Seven』は、音楽活動に全力を傾けてきた7年間の時間を表す。そして、素晴らしい5人の才能を評価する賞を受賞した。コム・チャット・ルック・アワードの最優秀グループ賞、雑誌「HAMBERGER」の最優秀グループ・アーティスト賞と最優秀ロック・ソング賞、FAT AWARDSの最優秀グループ・アーティスト賞、そしてSeason Awardsの最優秀グループ・アーティスト賞、最優秀ロック・アルバム賞、最優秀ロック・ソング賞だ。 このニュー・アルバムからの、ラジオでのパイロット曲は、「ヤック・ヤイ・ライ・ヤック・レック(大夜叉は、小夜叉を追い詰める)」で、今、リクエストが殺到している。満足できるロック・ソングで、Big Assのスタイルを持った曲だ。ボーカルのデックは、Big Assの代表者としてアルバムをこう聞いて欲しいと語る。 「Genie Recordsとの初めての作品となるこのアルバムで、オレ達は自由に制作を進めた。規制されることはなにもなかった。そしてオレ達は、待ち望んでいるファンのために、最高のものをリリースしようと意識した。期待を裏切ることなく、アルバム内の全ての楽曲がオレ達自身のスタイルであるようにと。最初のパイロット曲がラジオでかかっているけど、この「ヤック・ヤイ・ライ・ヤック・レック」は、満足いくロック・ソングだ。よく消化できている。(消化液と呼べるだろう)アルバム『Seven』は、確実にファンにとって満足できて、楽しいものだと保証する。とにかく、全国のファンに言いたいのは、引き続き、オレ達を応援してほしいということだ。ありがとうノ」 |