- AUN SRIPAN（オーン・シーパン）-
| AUN SRIPAN(オーン・シーパン) |
| 名前Aun Sripan Chunchombun / オーン・シーパン・チュンチョムブン 誕生日：1978年2月16日 タイ商工大学卒業 所属：Tenntalk 好きな食事：ピザ、タップティム 趣味：エアロビクス、ドラム 音楽以外の仕事：Wake ClubのMC、映画「O-Negative」出演 |
| プロフィール |
| オーンは、普通の女の子だ。初めての歌の仕事は、彼女自身が歌を歌いたいという欲求から生まれた。それをある日、耳にしたヨー（ピンヨー・ラトンム）氏は、まず、Teentalkの『Teentrax』というアルバムとGenie
Recordsのアルバム『Meeting Again』に彼女を参加させた。『オーン・オーク・テープ』というタイトルのデビュー・アルバムは、Teentalkが制作を担当し、楽曲をつくり、Genie
Recordsの仕事の一部として制作された。その後、Genie Recordsは、継続してプロデュースし、全体のプロモーションも実施している。
彼女が歌うことを希望したときから、マスター・テープが完成した時まで、約２年の歳月をかけて、このアルバムは制作された。アルバムは、１冊の短編小説の同じようにつくられた。イメージを提供し、はっきりした世界観を提示した。皮肉屋、かみつき屋、ひっかきまわし屋が、テーマをこねくり回し、楽しい音楽となった「Superstar」や「マイ・ニヤン（微細でない）」や「ラック・ター…パーン・ジャ・ドム（匂いを嗅ぎたいほど…愛している）」、あるいは、オーンの存在感をぴったり指し示した「オーン…マイ・オーン（オーンは…オーンじゃない）」「ルアング・コング・チャン（マン・マイ・メン）私について」「ヌック・マイ・オーク（思いつかない）」などが収録されている。いつも明るいオーンだが、悲しいときどうするのか、 このアルバムを聞けば、それがわかる。彼女自身曰く、「オーンはコメディアンじゃない。これは間違いない」と何度も繰り返しているから。 |
